まずお問い合わせフォームからご連絡ください。メール本文には、ご相談内容をできる限り具体的にご記入にください。内容を確認次第、速やかに返信します。

基本的に無料です。有料の場合は事前にお伝えしますのでご安心ください。

可能です。なお、ミーティングルームの予約が必要なため、訪問前にご連絡ください。なお、濃密な内容にするため、打ち合わせは基本的に１時間とさせていただきます。

全国対応しています。なお、首都圏以外のエリアに出張の際は、交通費など実費を伴う場合がございます。

相談の内容や状況に基づき、こちらで支援可能な場合は、電子メールなどにより文章で提出いたします。

特許・実用新案では、モノづくりのアイデアを守ります。意匠では、モノのデザイン（見た目）を守ります。商標は、ネーミング・ロゴ・マークを守ります。

企画中でも出せます。商品の実物がなくても大丈夫です。ラフでもいいので、事業企画書、商品仕様書、設計図、競合他社品の情報、その他説明資料をご準備いただけると、出願までスムーズに進められます。実用新案、意匠、商標も同様です。

原則、とれません。特許は、新しいこと(公開前であること)が条件です。展示会に出品した商品やインターネットのブログで紹介した商品も同様です。ですが、いくつかの条件をクリアできれば特許をとれる場合もありますので、まずはご相談ください。実用新案、意匠も同様です。商標はとれますので、ご安心ください。

一般的に、急ぐなら半年くらい、急がないなら４年くらいです。急いでいる場合、審査を早める手続が可能ですが、いくつかの条件をクリアしなければなりません。お客様の事情に応じて、適したタイミング及び手続を提案します。

そうとは言い切れません。ですが、競合他社が真似できないため、マーケティングが有利になり、「特許取得済み」や「特許第⚫⚫⚫号」と表示できるため、お客様に好印象を与えられる可能性を秘めています。実用新案、意匠、商標も同様です。

他の誰かに商標登録されたら、社名を変更しなければならなくなるリスクがあります。

ⓇはRegisteredの略で登録済みの商標、TMはTrade Markの略で登録済み又は未登録の商標、ⒸはCopyrightの略で著作権という意味です。

①商品やサービスのネーミングやロゴを競合他社が真似したときに止められること、②競合他社にそのネーミング等を登録されず使用し続けられること、③ブランドとして成長すればそのネーミング等でライセンス収入を得られる可能性を秘めていること、が主な３つのメリットです。

①絶対に真似されたくない場合はすぐに出願、 ②迷ってる場合は商品の評判や売れ行きに応じて出願のタイミングを検討、③変更するかもしれない場合は変更度合いに応じて出願のタイミングを検討することをおすすめしています。

①ネーミングでマーケティングしたい人、②オリジナルブランドを成長させたい人、③ネットを含め人前に出ることが多い人、には特におすすめしています。

①通常は出願の手続をしてから１年後くらいででき、②早期審査の手続をすればその手続をしてから２～３か月後くらいででき、③審査結果が拒絶理由通知の場合は①②よりさらに１～数か月くらい遅くなることもあります。

「Intellectual Property(＝知的財産)」の略称「IP」と「Room(＝ルーム、室、部屋)」とを組み合わせた造語で、お気軽にお立ち寄りいただき知的財産のお悩みを解消してほしいという想いを込めました。

「IPRoom」は知的財産業務等に関するアイピールーム国際特許事務所代表・打越の登録商標です。